Ubuntu Server 10.10 のインストール

インストールする種類

最初に言語を選択します。ここでは「日本語」を選択。


インストールの種類。「Ubuntサーバーをインストール」を選択。

キーボードの設定

キーボードの種類。日本語106「TypeMatrix EZ-Reach 2030 USB (106:JP mode)」を選択。


キーボードの言語。「Japan」を選択。


キーボードのレイアウト。「Japan - Kana」を選択。


何かのショートカットキー。デフォルトの「Alt+Shift」を選択。

PCの設定

PC名を入力(サーバー名ではない)。


時間の設定。「Asia/Tokyo」になっていれば「はい」を選択。

パーティションの設定

パーティションの選択。「ディスク全体を使い LVM をセットアップする」を選択。


インストール先を選択。


パーティションの変更確認。「はい」を選択。


パーティションサイズの指定。サイズが決まったら「続ける」を選択。


本当にインストールして良いか。「はい」を選択。


ユーザアカウントの設定

ユーザー名を入れ「続ける」を選択。


アカウント名を入れ「続ける」を選択。


パスワードを入れ「続ける」を選択。


確認用に再度パスワードを入れ「続ける」を選択。


ホームページの暗号化。「いいえ」を選択。

インストールするパッケージの選択

HTTPプロキシの設定。プロキシがなければ何もいれずに「続ける」を選択。


自動アップデートの設定。「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選択。


インストールするソフトの選択。

  • WEBサーバにするなら「LAMP server」にチェック。
  • ファイル共有を使用するなら「Samba file server」にチェック。
  • httpsを使ったり、リモートログインするなら「OpenSSH server」にチェック。



「LAMP server」を選択した場合はMySQLのパスワードを入力。


再度MySQLのパスワードを入力。


ブートローダーの設定。他のブートローダーを使わないのなら「はい」を選択。


再起動され、以下の画面が出たらインストール完了です。

ubuntu/v1010/ubuntu_server_10.10_のインストール.txt · 最終更新: 2018/03/18 09:56 (外部編集)
 
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