MAX232でチェック基板の作成

H8と組み込みLINUX基板を接続した物件で、LINUXのソフト屋が、通信できないとの事。
LINUX基板のシリアルはTTL/CMOSレベルだったので検査基板を作成。

なぜか検査基板は上手く動かず…。
通信できない理由は、ボーレートの設定も、ビット数の設定しないソフト屋のせいでした。

チェック基板の回路図

基板に空きが出たので、H8焼きこみコネクタも増築。
これでH8を焼くたびに、母艦に挿す必要がなくなりました。ピン数が多いと刺すのって面倒だし。

チェック基板の完成図

チェック端子(ビーズを買って自作)に ICクリップを繋いで試験します。
max232_01.jpg

h8/max232でチェック基板の作成.txt · 最終更新: 2018/03/18 09:56 (外部編集)
 
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