10KΩのプルアップで押されていないときはHigh、押されたらLowになるように回路を設計します。 (アクティブLowのほうがノイズに強いので)。 プルアップ抵抗がないと、スイッチがOFFの時に値が不定になるので、必ず入れる必要があります。 ただし、マイコンによってはポートにプルアップ抵抗が内蔵されている場合があるので ソフトでプルアップを有効にしておけば、外付けのプルアップ抵抗は不要になります。
基板にスペースが余っていたので、16個のスイッチを載せました。