H8の開発するたびに回路を修正しなくても良いように、最低限の機能を乗せた母艦を作成します。 この母艦にスイッチやLED等の回路を載せてしまうと、物件ごと毎回基板を作る事になりますので、 各ポートを引っ張り出せるようにしておき、そこに周辺機器を接続できるようにします。
部品面 半田面
回路と言っても、電源繋いで、ポートを引っ張り出すだけです。 それに、512KByte の RAM を搭載し、SCI1 には以下のように書き込み回路を付けます。