開発用の母艦作成(初号機)

開発用母艦の設計方針

H8の開発するたびに回路を修正しなくても良いように、最低限の機能を乗せた母艦を作成します。
この母艦にスイッチやLED等の回路を載せてしまうと、物件ごと毎回基板を作る事になりますので、
各ポートを引っ張り出せるようにしておき、そこに周辺機器を接続できるようにします。

開発用母艦の完成図

部品面
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半田面
3052base01.jpg

開発用母艦の回路

回路と言っても、電源繋いで、ポートを引っ張り出すだけです。
それに、512KByte の RAM を搭載し、SCI1 には以下のように書き込み回路を付けます。